ジャカルタの超人気店『Bakmi Kota 21』でバクミーアヤムを食べたレポート

こんにちは、たーぼです！！

お米に濃い味付けのおかずを食べる文化で、アジア料理の中でも日本人に合うとされているインドネシア料理！！

私もインドネシア旅行では食事に困ることはないほど私たち日本人に合う味付けが多いです！！
有名な料理といえば焼飯のようなナシゴレン、焼きそばのようなミーゴレン、肉や野菜の使ったソトなど、日本人の私にとってはどれも安くて美味しい物ばかり！！

今回は、ジャカルタで食べた行列のできるバクミーアヤムの人気店『Bakmi Kota 21』に行ってきた感想レポートになります！！記事を書いていると思い出してまた食べたくなってきました笑

場所やお店の雰囲気、味の感想などにについて伝えていきます！！

ミーアヤム（Mie Ayam）との違いバクミーアヤムとは？

ミーアヤムとは？
インドネシア全土で親しまれる定番の鶏肉入り麺料理になります！！
やや太めのインドネシア特有の麺が使われているのが特徴で、鶏肉の煮込みから出た旨みが、麺に絡む素朴ながら食欲のそそる味わいが楽しめるインドネシア料理になります！！

スープを別添えにする提供スタイルが一般的の料理です。
具材やトッピングには、新鮮な青菜や、フライドオニオンが一般的で、地域ごとやお店ごとにこだわりがある為、異なる様々な味わいがあります。

インドネシア特有のシンプルながらも素材本来の旨みを感じられる料理で、観光客にも比較的に食べやすいインドネシア料理になっています。

一方でバクミーアヤムとの最大の違いは、
中国系インドネシア料理として作られたアジア全土に人気の高い麺料理になっています！

麺には中華麺が使われており、中華料理さながらの醤油ベースの甘辛いタレで味付けされているのが最大の特徴です！

具材トッピングには、醤油ベースで煮込んだ鶏肉のチャーシューが乗っており、エシャロットや青菜が添えられていることが多いです！香ばしい中華風の味わいが楽しめる中華系インドネシア料理です！

中華料理の影響が強く、しっかりとした味付けと食べ応えのある麺が魅力です！

私的にな圧倒的に、バクミーアヤムの方が好きです！！！！

今回紹介する『Bakmi Kota 21』は、ジャカルタ内でも、かなり人気店になっています！！

私が訪れた際は夜２２時過ぎ頃でしたが、店内はまさかの満席！！

たまたま待ち時間数分で入店することができましたが、私が入店した後も多くのお客さんが訪れていて、お店を出る時には再び行列ができているほどの人気店になっています！！

『favehotel LTC 』から歩道橋方面に歩いて３分ほどの場所にあります。

お店も明るく、一際活気のあるお店になっている為、お店の近くまで行けば分かりやすいお店になっています

お店前ではバナナの葉で包んだ麺を炭火焼きしているのが特徴です
店先で焼いているため、遠くからでもいい匂いがしてきます！！

店内は奥に広い作りになっていて、多くのお客さんが入れるような作りになっています
店内の左右にテーブル席が配置されていて、店先にも数席あるので
合計で３０〜５０席程度の広めのお店になっています！

店内に入ると入り口右側付近にレジがございます

そちらでメニューを見て注文しお会計を済ませてから席に案内されます！

私は英語が話せないので店内に乗ってあった写真付きメニューを見ながら注文しました

価格は、普通サイズ23000ルピア（230円程度）大盛り34000（340円程度）になっています！

今回紹介したジャカルタの『Bakmi Kota 21』

他にも麺料理が豊富にあり滞在中には2回ほど訪れましたがバクミーアヤムの美味しさには本当に衝撃を受けました

店員さんは観光客の私にも笑顔で接してくれて言葉がわからなくても安心性できるお店になっています！！ジャカルタに訪れた際はぜひ足を運んでみてください！！